株式会社カワノラボ 会社概要

世界初の粒子分析技術で、皆様の一歩先行く粒子開発をサポートします。

会社概要

株式会社カワノラボ
本社    〒563-0032 大阪府池田市石橋2-12-9
代表取締役 河野誠

<主な事業>
・粒子の受託測定事業 ・装置販売事業 ・消耗品販売 ・共同研究 ・セミナー等の実施

     

代表者経歴と粒子分析開発のこれまで

●代表取締役河野の経歴

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1980年 大阪府堺市に生まれる
2006年 近畿大学総合理工学研究科化学専攻(無機化学研究室)修了
2011年 大阪大学大学院理学専攻 渡會研究室にて博士号取得
2011年 科学技術振興機構A-STEP若手起業家タイプ 採択(PL)
2011年 大阪大学産学連携本部 特任研究員(A-STEP PL)
2014年 京都市ベンチャー企業目利き委員会 Aランク認定
2014年 大阪大学退職、現在に至る

専門:分析化学、分離科学、磁気科学 所属学会:日本分析化学会、日本磁気科学会

●開発のこれまで

 河野は近畿大学時代、金属含有植物色素の分離挙動に基づいたクロマトグラフィの分離理論を研究していた。その際、充填剤表面で分離対象の分子がなぜ粒子表面に保持されるのか、について研究すべく、あらゆる表面分析法を試したが何ら新たな知見は得られなかった。しかし、分離挙動としてはこれまでの理論では説明できない挙動であったため、自らの手で粒子の分析法を開発すべく、大阪大学にて新しい粒子分析法の開発に携わった。
 渡會教授(当時)の下では、外場を使った液液界面そして粒子の先進的な分析法が研究されており、そのなかで磁場を使った粒子泳動法(磁気泳動)に関する研究テーマに取り組んだ。その後、粒子を泳動させる際に測定される”体積磁化率”自体が粒子の特徴を反映していることに注目し、粒子細孔内への溶媒侵入体積の測定法を開発した(出願番号WO2013-021910)。そして、博士号取得間際にNanotech2011に出展し、インクメーカーから多くの引き合いを頂く。産業界から必要とされる分析法になるのでは?との思いから、博士号取得後のキャリアとして”ベンチャー起業”を夢見て科学技術振興機構A-STEP若手起業家タイプに申請、3年で5800万円の予算を頂き事業化に取り組み、現在に至る。